本部システムでは、店舗POSシステムから上がって来るデータを元に本部業務の合理化を図るのが一般的です。
WEBの環境進化により、リアルタイムかつ高速にデータ通信を行うことが可能になった反面、セキュリティーに対する安全対策が求められるようになりました。
特に、宅配飲食店では、個人情報を取り扱う以上そのWEBサーバを自社で運用管理することのリスクを考えるとアウトソーシングやASPを利用する選択が増えてきております。
『EINS』本部システムは、
□.レスポンス性
集計に、5分を超えたりTimeOutで表示できないので利用者にとっては使われなくなります。
この部分を数秒で表示できるように、DB設計から仕組みづくりを行っております。
□.売上集計
ここは、経理事務方の残業代とも関連します。
目的にあったコンテンツを、すぐに見れるようにすることです。
簡単に説明すれば、入金確認やロイヤルティー計算、出前館など手数料、経費や小口現金、売掛確認などの業務に合わせた帳票を整理することで合理化を図れます。
今まで、いろいろなデータを用意するからその中から探し出して必要なデータを利用する考え方から、この業務に必要なデータを集約することでミスも予防することができます。
□.リアルタイム(スマートフォン対応)
主に管理者やスーパーバイザ向けの機能です。
この機能は、8年前に40店舗近いお客様への提案で実現したものです。
そのお客様は、『オペレーションコントロールシステム』と名づけたプロジェクトです。
目的は、無駄な人件費の削減、不正の抑止力、店舗MGの育成支援です。
はじめは、リアルタイムに売上を知りたいことから、売上を知るだけでは面白くないという議論を行い、実際の現場の状況を把握して指示・支援できること。
1.OPENしているのか気になる。
2.残業時間を何とかしたい。
3.アイドルタイムのシフトをコントロールしたい。
4.修正や削除伝票の発生をリアルタイムに監視する。
5.受付/配達状況とシフトを組みわせ適正人員の調整や業務指示をする。
6.人員が少ない時に、待ち時間を長めに伝えていないか確認をする。
MGが、店舗入りしていなくでも管理できる状態にすること。(P/A店長をSVが管理する体制)
この企業は、この仕組み後に、16店舗⇒40店舗に展開を拡大しました。
□.商品集計
グループ全店の商品集計も出数管理をする上で必要な業務です。
出数がわかれば理論在庫も計算しやすくなることでしょう。
□.エリア集計
宅配飲食店にとってはエリア管理は重要な要素です。
特に、ポスティング禁止マンションや新聞未読層の拡大したエリアの把握も必要です。
丁目やブロックごとに、新規獲得やリピート注文数、ネット注文数を集計します。
たとえば、1年間に何万もチラシ投下して新規獲得数が数件しか取れないエリアに、今年も同じようにチラシ配布して突然効果が得られるのか?
単純に、リピート顧客にポスティングやDMを行い、その費用を活性化エリアに集中化したほうが効果はみこめるでしょう。
□.販売促進
休眠顧客...、年間利用回数UP...という言葉は絶えません。
弊社独自のデータマイニングによる顧客の利用用途、習慣性分析、慣例・慶事需要予測を搭載。
それにより休眠の定義、利用回数を上げる根拠を作り、検証を行える仕組みを作ります。
また、販促に対しては、その販促より何件の新規・注文を獲得し、それに係る費用を算出することで効果測定のデータ収集を行う無駄な時間を無くします。
□.情報共有
本部通達をFaxやメールで送って終わりだと問題が発生した際に見た見ていないとなります。
各店舗が受け取ったのかの記録を残し、万一に備えることも重要です。
また、クレームや事故処理などの情報や対処法のフォローリングとノウハウを共有化することで新人店長や加盟店にとっても大きな情報資産となります。
これ以外にも、スタッフ評価システムも追加予定していきます。
スタッフ評価では、記憶や感情での評価を無くし、レベルによって求められる事項と評価を明確に記録していくことで、自分に何が足りないのかを評価されるためには何が必要かを情報共有化していくことで育成に結び付けます。
*2013年春リリース予定
詳しくは、HPよりお問い合わせください。
http://www.nocry.co.jp
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