2013年9月21日土曜日

システムデレクション

私が提案する事は、弊社のシステムを販売することだけではありません。

今回、お客様とお話させていたのは、既存の基幹システムの延命処置でした。

それは、現在の基幹システムを構築した開発会社が飲食店から撤退すると告げられ、WindowsXP対応のみと今後のハード故障時に対応できないところのご相談からでした。

本来のシステム会社は、最新のOSに対応し、今の問題点を改善した新たなシステムを構築する事を勧めるのが一般的でしょうが、お客様の事情を考えればその予算は取れないのが実情だと感じました。

そこで、ある方法で12年既存システムを延命させる方法を提案し、検証を行い採用する事がきまりました。

理由は、ハードの入替のみで済むことから売上が…でもシステムの老朽化に対応しなくては…と抱えていた悩みが大幅に解消されるわけですから自然な事です。

本来は、撤退する側が提案すべき事だとは思いますが、そこまで考える事をしない。

私は、いろいろな方法論を整理して提示する事が信頼を気づく第一歩だと考えています。

当然、売上も抑えられるので弊社自身の儲けがないのが痛い…(;_;)

ただし、既存ビジネスの売上低迷を招いているのであれば、問題点を洗い出し仕組み自体を改善する必要性があるのでしょうが、今回はコスト優先が一番でしょう。

また、先月は通販の基幹システムのご相談を受けましたが、正直同じ宅配でもビジネスモデルが違うわけで仕組みも異なります、宅配業者連携や請求書、ギフト、代理店管理など会計メーカー所属した時代も含めやりたい事は理解し、予算も含め他社の通販パッケージを調べ紹介しました。

やはり通販は売上金額も高く業界的にパッケージと言え結構な金額ですね。

抜本的に、少しづつ、問題点だけを改善するのかお客様視点に立って考えますが、あまり足が出る事は避けたいのが本音ですね。

個人的に感じるのは、お客様は情報を知らなすぎるので無駄な予算が掛かるでしょう。
また、駆け引きするのは、正直めんどうで嫌いです。

ただ、いい加減なシステム会社も多く見てきたので信用には時間が掛かる事より、はじめはシンプルな提案の方が理解しやすいと感じます。

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