2011年8月27日土曜日

システムで環境を作る。

飲食店経営を始める方は、自分でお店を作るときには、他の飲食店で経験した苦い想いを自分のお店ではなくしたい。そう考える方も多いことでしょう。

①注文をしてもなかなか調理が届かない。
②呼んでもすぐに来ない。
③接客の対応が悪い。
④同じミスを何度も繰り返す。
⑤何度も利用しているのに新規と同じ扱いをされ、覚えてくれない。

しかし、いざ自分で店舗を経営すると同じ事が発生している。
そんな思いはございませんか?

なかには、アルバイトが対応するから仕方がないと諦めてしまい、忙しかったから1、2割のお客様に迷惑をかけてもしかたがない。そんな声もよく聞かれます。

また、人件費の圧迫や従業員の不正問題の経験や悩みを抱える経営者も多い事でしょう。

⑥客数が少なく、余剰人員が発生する。
⑦従業員が金銭をちょろまかした。
⑧従業員が食材を持ち帰った。

宅配飲食店は、外食店よりも責任者の目の届かない配達先で金銭のやり取りもあり、お客さんが配達時にクーポン券を出されたと嘘をつき従業員が持っているクーポン券を添付してちょろまかすことなどもよく聞かれます。

あるオーナーさんが、店長と話を行い「予算は予算としてお店を運営するにはこのくらいの人員が必要、働きに来る従業員の給料を下げることはしたくない」と、泣きながらに訴えられた。とシフトマネージメントは理解できているが・・・、とお聞き致しました。

また、個人店では、求人しても人が集まらなずに人手不足としてあまり厳しくできないなどの声も何度か聞いてきました。

余裕がある経営者ならいいのでしょうが、経営と店長の視点が違うことで店舗運営を厳しくさせますので、この経営判断と違う判断でシフトや店舗運営をされることをそのままにすることが問題です。

その店長は、言われたことを行いそれを管理することが店長の仕事と考えているのではないでしょうか?、経営者と同じ視点に立って人員が必要ならこのくらいの売上が必要、従業員に沢山シフトに入り稼いでもらいたいならどう仕事(売上)を作るかを考えるのも店長の仕事です。

店長は、赤字になればどこから給料が支払われているのか、当然その賃金は降って湧いて出るわけでもなく経営者が資金調達をされているはずです。それができなければ、お店を閉めて給料が減るのでなく職が無くなり、一緒に働いく仲間がバラバラになることをイメージしなくてはいけません。
これらは、感覚に委ねる結果であり環境の問題であります。

店長やスタッフの教育や情報共有できる環境、不正の抑止力を作る環境です。
人の感情に委ねる評価やでなく、誰が見ても納得できることを明確に記録に残る評価の仕組みです。

これは、各役職に応じて求める事項を明確化し、スタッフが自分でその評価を見て何が足らないかを自分で理解させる、新人等から役職が上がるほどに会社から提示される項目から自分で作り出す能力業務へと比重される評価の仕組みを作ることです。
難しく考えずに、事業の業務を洗い出して仕分けを行い整理することから始めていき、徐々に細かく仕組みとして作ることから、少しずつ取り組みをはじめていくと良いでしょう。

大切なことは、できる、できないを考えるのでなく、やる、やらないを決める事。
この部分が曖昧だと、途中で挫折し継続することもできません。
むしろ、できる、できないを考えた時点で終わりです。 

なぜなら、本気でやろうと考えればできないことはないのです。

詳しいご相談は、http://www.nocry.co.jp/
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