2012年10月16日火曜日

宅配飲食店のECサイト運営ノウハウ

弊社が、宅配飲食店向けのリアルタイムなECサイトを立ち上げてからもうすぐ半年が経ちました。

表から理解するのと実際に運営側してみて気づかせられる部分も多くございました。

WEB制作会社の説明だけでは納得せずに、IEやchrome、firefoxなどブラウザやバージョンの問題、配信メールのSPモードやキャリアの問題、環境の問題とすべての問題を調べ改善をしてまいりました。

これは、大変な作業でしたが、WEBシステム構築としてのノウハウとして勉強になりました。

また、完成後には、アナリティクスではリアルタイム機能よりサイトの入り口から注文されるまでのアクセス動向がわかり、サイトの管理画面では注文後の店舗受付⇒配達⇒完了したのかのオーダーのステータスも見ることができるので、問題がないのかずっと監視を行ってきました。

離脱ページはもちろんの事、滞在時間の長いページ、導線など見ていくことで、お客様の視点に立ちどこを改善すれば良いのかも分かるようになります。

私自身は、”たら”、”れば”の机上の空論を議論するよりも実際の数値がすべてだと考えてます。

そこで、1番気になった数値は、宅配飲食店では『出前館』を多く利用され、自社オリジナルサイトに切り替えた時の注文数です。

私の仮説では、「宅配飲食店のお客様は、めんどうなことがきらい。」、「お客様は、宅配を利用するお店はある程度絞っられている」、「宅配飲食店のリピート率は高い」ことで、自社サイトを選ばれる。

そこで、面倒を嫌うお客様はダイレクトに「自社オリジナルサイト」から注文され、時間に余裕があり、いろいろなお店から選びたい方は「出前館」で注文される。

ユーザーの導線は、どちらが多いのだろうか?

『出前館』での顧客要望を見ると、利用している店舗の絞り込みの声と一致します。

自社サイトに切り替えても出前館の注文数と変わらない結果が、数値として確信を得ました。

次に、サイトへの集客(誘導)させる事、リピートさせる事です。

結果を出しているコンサルティングの方が言われる「インターネットではコンテンツがすべて」にはそのとおりだと感じております。

Adwordsでお金を払い集客数を増やせることができても、安くはないので費用対効果を得ることは難しいのです。たぶん、コンバージョン率に悩ませられるでしょう。

ただ、自社サイトを作りお客を待つだけでは、売上の伸びは期待できません。

しかし、アナログMIXやSNSなどのツールと今行っている販促にプラスする事で、携帯販促で悩まされた新規顧客獲得も解消されるでしょう。

また、メール販促にしてもコンテンツを用意し、認知されるまで繰り返す事も重要です。
販促の案内費用を顧客還元費に回し、コンテンツを充実させることの方が重要です。

お客様に、どのような習慣性を持たせられることができるが”重要なキー”となります。

大手チェーン店以外に、システム課の存在しない飲食店がほとんどです。
現状稼働しているお客様は、広告代理店におまかせしています。

景気が悪くなれば原点回帰『自社のお客様は、自社で管理する』をしなければ、現状の売上維持すら厳しくなるのです。
2013年、2014年と今までと同じやり方で今年より良くなると考えているのであれば何も言いません。

ネット上での顧客囲い込みの仕組みを作ることで、新たなビジネスも想像しやすい。
今この話に興味を頂いたお客様と、その取り組みをはじめております。

リアルな店舗展開をネット上で費用を抑えて展開をしていくこと。
ある種店舗オペレーションの改善も必要であり、そのためのツールも準備しております。

来年になれば、1つづつ積み重ねた事例としてご案内できることを考えると楽しみですね。


ご興味ある方は、http://www.nocry.co.jp

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